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2010年11月05日(金) 10時06分
5日概況(前場)米国株高受け大幅高

 5日前場の東京株式市場で日経平均株価は3日、TOPIXは2日続伸している。日経平均は徐々に上げ幅を200円超に拡大し一時9600円台にのせた。  米国量的緩和第2弾を素直に好感して米国株が大幅上昇したことを受けて東京市場でも幅広い銘柄に買いが先行している。海外で商品市況が上昇しており素材関連への買いが目立つ。為替市場でもドル安円高ながら対ユーロでは一時115円台に入る円安傾向となっている。日銀金融政策決定会合の結果公表を前に売りも出にくいという。  9時45分現在の出来高は概算で5億9508万株、売買代金は4315億円と膨らんでいる。値上がり銘柄数1542、値下がり57銘柄。大・中・小型株はいずれもプラス。業種別では33業種全てが上昇している。上昇率の上位は、卸売、非鉄、保険、その他金融、鉄鋼、不動産で、一方、紙パ、繊維、電力ガスの上昇率が比較的小さい。  三菱商事が売買代金首位で4日続伸するなど商社が高く、JFEなど鉄鋼、住友鉱山など非鉄が買われている。コマツが1月以来の年初来高値更新。通期見通しを上方修正した日産自が6%ほど上昇、ホンダなど自動車株、ソニー、キヤノンなど電機も上げている。昨日下方修正を発表し下げて始まったニコンも切り返し2%超の上昇となっている。  一方、数千億円の増資観測が報じられたりそなHDはストップ安に売られ年初来安値を更新している。個別に、カカクコム、オークマ、スクエニが安い。(A.K)
[ラジオNIKKEI]

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