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2010年10月29日(金) 10時38分
29日ガイシが急落、NAS電池に先行き不透明感と

 日本ガイシ <5333> が急落している。同社が前日に11年3月期業績の下方修正を発表したことが嫌気されている。通期の連結営業利益は従来予想を40億円下回る300億円になる見通し。「特に電力関連事業は70億円の黒字予想が35億円の赤字になる見込み」(大手調査機関)という。ゴールドマン・サックス証券では同社株の投資判断を「買い」から「中立」に引き下げている。リポートでは「NAS(ナトリウム硫黄)電池出荷の3分の1弱を占める国内風力発電向けは、電力買い取り価格の不透明性や補助金期限の制約などから急速に需要見通しが失速。一方、海外も顧客の資金確保のずれ込みや円高による新規需要確保の難しさなどから動きが鈍化」などとしていた。  NAS電池を使った風力発電に強みがある、日本風力開発(マザーズ) <2766> も急落している。(H.W)
[ラジオNIKKEI]

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