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2006年10月11日(水) 11時40分
11日液晶製造装置関連が軟調、LGが設備投資減額

液晶製造装置関連株が総じて軟調。10日に大手パネルメーカーの一角=LGフィリップスLCDが2007年の設備投資額を大幅に削減すると発表したことで、業績の先行きに不透明感が強まっている。 各種情報をまとめると、LGフィリップスLCDは来年の設備投資額を今年の3分の1にあたる約1兆ウォン(約1200億円)にとどめる計画。大型TV向けの7.5世代や第8世代への投資は行わず、汎用性の高い5.5世代への投資がメインになる模様だ。 LGフィリップスLCDの設備投資削減について、ゴールドマンサックスは11日付のレポートで「パネルメーカー間の優勝劣敗が明確になりつつあることを再確認する内容」「LGフィリップスLCD固有の要因もあるが、一方で他パネルメーカーから強気のコメントが出てくるとは考えにくく、液晶装置メーカーにはネガティブな内容」とコメントしている。 半導体・液晶製造装置メーカーの中で、液晶製造装置のウエイトが比較的高いのは、スパッタリング(成膜)装置のアルバック <6728> 、コータデベロッパの大日本スクリーン製造 <7735> 、洗浄装置の芝浦メカトロニクス <6590> 、検査装置や欠陥修正装置のブイ・テクノロジー(マザーズ) <7717> とレーザーテック(JQ)<6920> などが挙げられる。この他、大型フォトマスクを手掛けているのがHOYA <7741> とエスケーエレクトロニクス(JQ)<6677> 。(T.N)
[ラジオNIKKEI]

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