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2006年06月20日(火) 09時21分
20日タカラバイオが買い気配、エイズ薬を材料視

 タカラバイオ(マザーズ) <4974> が買い気配を切り上げている。同社と中国疾病予防管理センター 国立エイズ性病予防管理センター ウイルス免疫学研究部門長である邵 一鳴(シャオ・イーミン)教授らのグループは19日、タカラバイオが開発したRNA干渉酵素を用いたエイズ遺伝子治療法のサルでの試験を目指した共同研究を行うことで合意したと発表したことが手がかり材料。  会社側によると01年に米国国立衛生研究所(NIH)は、「国際エイズ研究総合プログラム」を立ち上げ、発展途上国を中心にした優れた研究グループに研究グラントを与えている。中国の研究グループは、この研究グラントを獲得していますが、邵教授はこのリーダーという。  モルガン・スタンレー証券では20日付のリポートで、「ファンダメンタル影響は軽微だが、株価材料になりうる」、「サルの試験は2年ほど要するため、Ph1(臨床第1相試験)入りは09年度になる予定」などとしていた。(H.W)
[ラジオNIKKEI]

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