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2006年05月15日(月) 16時41分
タカラバイオ、08年度に営業益黒字化を目指す

 タカラバイオ(マザーズ) <4974> は15日、09年3月期を最終年度とする中期経営計画を発表した。09年3月期の連結売上高235億1000万円(前期実績165億3400万円)、営業利益1億5000万円(同14億8600万円の赤字)、経常利益3億円(同13億2600万円の赤字)、当期純損益均衡(10億5800万円の赤字)を目指している。遺伝子治療分野などに積極的な研究開発費を投じながらも、米社買収で「遺伝子工学研究分野」の拡大や、きのこなど「医食品バイオ分野」を伸ばしていく。「これまで打った布石を着実に進めていく」(中尾功一専務)としている。以降は黒字が定着する見通しだ。  また、同時にRNA干渉酵素を用いたエイズ治療薬で、開発に一定の成果があったと発表している。試験管の中ながら約2〜3週間でウイルスがほぼ完全に消滅し、検出されなかったという。8月24日からの日本遺伝子治療学会で成果を発表する。(H.W)
[ラジオNIKKEI]

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