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2005年08月10日(水) 12時10分
Vテクノロジー1Q〜環境良好、経常計画比上ブレ

ブイ・テクノロジー(マザーズ) <7717> は10日、2006年3月期第1四半期(4月〜6月)連結業績の概況を発表した。売上高は35億円、経常利益5億0400万円、最終利益2億9000万円となった。前年同期に売上計上基準を変更しているため前年同期との比較はできないが、中間期の計画に対する進捗率は売上高で49.9%とほぼ計画通り、経常利益は68.1%で上ブレというのが会社側の認識だ。 同社は、液晶やプラズマなどFPD(フラットパネルディスプレイ)の検査装置や修正装置を手がけている。中でも同社の修正装置は処理速度の速さに加えて、「突起の研磨」、「はみ出しのカット」、「インク充填」の3つの修正を1台で可能とする多機能化した装置で、高い競争力を持つ。この利益率の高い修正装置が好調だったことやコスト削減効果などにより、第1四半期の利益が押し上げられた。 「FPD業界は画面の大型化につれて修正装置の需要が高まっており、受注環境は良好」(同社IR担当)とのことだが、新規参入した液晶基板装置事業の子会社の状況を見極めたいなどとして業績予想の修正は今回見送っている。(T.N)
[ラジオNIKKEI]

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