個別ニュース
直近のニュース5日分へ!!>







2004年12月17日(金) 12時10分
17日省電舎の初値161万円、公開価格の2.6倍

省電舎(マザーズ) <1711> は上場2日目の本日、公開価格60万円を168%上回る161万円の初値をつけた。直近上場のアウトソーシング(JQ) <2427> 、アエリア(HC) <3758> の初値が公開価格の2倍以上になるなど、ここIPO人気に弾みが付きつつある。 同社は総合的なエネルギー削減施策を提供するエスコ事業を主力とする。顧客は工場やオフィスビル、ホテルなど。顧客の対象施設全体のエネルギーに対する調査、診断、コンサル、削減保証、設備導入、検証、維持管理などを一貫して行う。今9月期は売上高が前期比34%増の22億3600万円、経常利益は同63%増の3億3500万円を見込む。こうした時流に乗る業態で、足元の業績も好調なことから、買いが集まりやすかったようだ。また、公募・売り出しの資金吸収額が約12億円と比較的規模が小さいことも、需給をタイトにしている面がある。もっとも、当面の株価については初値の今期予想PERが既に68倍と高水準に達していることから、マネーゲームの色彩を帯びた荒っぽい動きになることも予想される。 なお、東証は本日より、買い付け代金の即日徴収など初値決定日まで規制措置を実施していた。(T.O)
[ラジオNIKKEI]

戻る