お金に愛される女になるために

Vol.86 春こそはじめよう!積立投資



2009年4月17日:氏家祥美

ゆるやかな回復に注目!

みなさん、こんにちは!エフピーウーマンの氏家祥美です。

先日、「はじめての株入門教室」(大竹のり子著 エフピーウーマン監修 ソーテック社)が発売になりました。

この本の発売と時を同じくして、春のおとずれとともに、じわじわと日経平均株価が上昇してきています。2009年の日経平均株価の最安値は、3月10日の7021円。それが、この1ヵ月あまりで2000円近く上昇しています(4月10日現在)。まずは近いうちに、1月7日に記録した9325円の年初来最高値を更新するといいのですが。

株価が最安値更新!というニュースは、ワイドショーなどでもセンセーショナルに報道されます。そのため、そういう報道のあとは、世の中の投資マインドがどーんと下がってしまいがちです。その一方で、こうしたゆるやかな回復はほとんど大きく取り上げられません。コンスタントに新聞や経済ニュースでチェックしておかないと、せっかくの買い場を逃してしまうことになりますよ。

現在株を持っている、持っていないにかかわらず、どんなときでもコンスタントに、週に1回は株価チェックをしておきましょう。


積立投資を始めよう

これから投資をはじめる人におススメなのは、積立投資。毎月お給料の中から予算を決めて、定期購入していきましょう。

毎月の貯蓄額の目安をあげるなら、ひとつの目安となる数値がお給料の15%。手取りが20万円なら、月々3万円、30万円なら4万5000円、40万円なら6万円が毎月の貯蓄額のひとつの目安となります。

通常は、これを銀行の積立預金や、会社の財形貯蓄などに積み立てて「先取り貯蓄」することをおすすめしていますが、今回は先取り貯蓄に回す予算の一部で、投資信託を積み立て購入することをおすすめしたいと思います。

新入社員や貯蓄があまりない人は、投資よりも万が一のリスクに対応するための資金として、元本保証でいつでも下せる普通預金が多めに必要になります。そこで、2万円程度を貯蓄に回し、投資は月々1万円程度と控えめに設定します。

お給料もだいぶ上がって、貯蓄もそこそこできたなら、普通預金の割合を抑えて、投資に毎月3〜4万円を振り分けるというように、状況に合わせて予算を設定していきます。

予算が1万円なら、値動きがわかりやすいインデックスファンド、もしくは投資先が分散されているバランスファンドがいいでしょう。予算が3〜4万円3−4万円あれば、国内株、外国株、国内債券、外国債券と投資先の異なるものを、組み合わせてアレンジすることもできます。

昨年、一昨年に比べるとまだまだ市場は低調ですが、こんなときこそ、毎月一定金額ずつ購入する積立投資家にとっては、同じ予算でたくさん買えるチャンスです。相場復活に期待しつつ、無理のない金額から始めてみませんか?

次回は、美味しいレストランに行くとパチリと写真をとらずにはいられない、ブロガー魂あふれる大竹のり子がお送りします。おたのしみに♪

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